2020-03-18 第201回国会 衆議院 外務委員会 第3号
また、日本留学を終え帰国した国費留学生とも在外公館は緊密な関係を構築、維持しており、こうした日本文化紹介事業に元国費留学生の方々を招待したり、日本語弁論大会等の日本語普及活動を連携して行うなど、我が国のアピールに積極的に御協力をいただいているところでございます。
また、日本留学を終え帰国した国費留学生とも在外公館は緊密な関係を構築、維持しており、こうした日本文化紹介事業に元国費留学生の方々を招待したり、日本語弁論大会等の日本語普及活動を連携して行うなど、我が国のアピールに積極的に御協力をいただいているところでございます。
このときの大きな文化事業として、日本文化紹介を主とした事業ですけれども、日本博が予定されておりまして、オリパラとともに重要な役割を果たしてくれると考えています。ただ、オリンピック、パラリンピックが通り過ぎた後、二〇二一年以降のことを、今私たちはもうこのときから準備しておく必要があると考えています。
また、大規模な日本文化紹介の事業として、国際交流基金と一緒になって、例えば、昨年でございますと、フランスでジャポニスム二〇一八という行事を展開したり、ことしは、これからでございますが、アメリカでJapan二〇一九、ASEAN各国で、響き合うアジア、ともに文化をつくっていくという行事を予定しているほか、ロシアでは現在、ロシアにおける日本年というのを実施させていただいております。
そんな中で、来年は日仏友好百六十周年という節目の年に当たりますので、パリを中心に、今世紀最大規模の日本文化紹介事業となりますジャポニスム二〇一八を実施します。 政府としては、今後とも、文化、政治、経済、安全保障を含む幅広い分野での日仏の特別なパートナーシップをさらに強化してまいりたいと思います。 ジャポニスムの概要については、事務方から答弁をさせます。
在外公館が管轄地域における対日理解の促進、親日層の形成を目的として外務省設置法に基づき外交活動の一環として主催したり共催することによって日本文化紹介事業を行うとあります。 資料の五を御覧ください。私、調べましたところ、これが今年度予算でやっているようなものです。写真のようなことをやっているのですが、非常に閑散とした風景でございます。
定期的に行われておりますテヘランにおける日本文化週間などを活用して、引き続き、折り紙や書道、武道など様々な日本の伝統文化を披露してまいりますとともに、日本映画の上映会などの様々な日本文化紹介事業を積極的に実施するなどして、御指摘の日本文化に対する正しい理解促進についても取り組んでいく考えでございます。
昨年十月三十一日、エチオピアにおきまして、日本文化紹介事業でございますジャパン・フェスティバルが、在エチオピア日本大使館、JICAエチオピア事務所そして日本人会の共催で開催をされたということでございます。そして、本事業の企画の過程で、一部のJICAボランティアの方々から、東京電力福島第一原子力発電所における事故をテーマとして展示を行いたいという意向が示された。
これまでも、日本文化のPRももちろんですが、こうした芸術家の方々を支援させていただく、こういった観点からも、在外公館においてさまざまな日本文化紹介事業に参加していただく、あるいは逆に、そうした芸術家の方々が取り組んでおられるイベントを日本としても支援させていただく、こういった取り組みは行わせていただいていると認識をしています。
また、グローバル化に積極的に取り組む大学において、御指摘がありましたが、例えば日本語教育学などを学んだ日本人学生を海外の大学に派遣し、現地で日本語教育の支援や日本文化紹介を行うプログラムを実施している。これは、早稲田大学など五大学において二〇一二年から五年間で約一千百名を派遣予定でありますが、こういうプログラム。
これから日本のすぐれた文化芸術の発信を強化する上で、海外からもそうですが、日本国内のアーティスト、クリエーターなどの作品発表の機会は必要だ、これからはもっと発信すべきであるというふうに考えておりまして、今後とも、国内外の日本文化紹介関連イベント等において、関連省庁とも連携協力して、一層努力してまいりたいと思います。
文化の紹介については、官民双方が種々の努力をしておりますけれども、海外公館や国際交流基金はその中でも拠点としての役割を担っておりまして、伝統文化からアニメ、漫画等のポップカルチャーまで、我が国が有する豊富なコンテンツを活用して講演、展示事業等を含む日本文化紹介事業を各国の特性を踏まえて実施しているところであります。
先進国も含めましたすべての国、地域を対象とした日本文化紹介事業といったものを広く実施しているわけであります。一方、JICAは、開発途上地域の経済社会の発展、復興に寄与するために、技術協力を通じまして人づくり、国づくりを支援するという機関でありまして、両組織の目的、事業の性格、対象といったものは、あるいは求められる職員の資質といったものが大きく異なるという状況がございます。
茶室は、海外から招聘した研究者等に対する日本文化紹介のため。休養室と指摘された和室は、心理実験の被験者の休憩等のために造られたんだと。恐らく、予算はこういう形で計上されたんでしょう。しかし、実際本当にこういう形で使われているんでしょうか。
現在、全世界には百八十以上の帰国留学生会が組織をされておるわけでありまして、例えばその中には、タイの帰国留学生会のように数千名規模の会員を抱えて、日本語学校の運営や日本文化紹介事業等、大変重要な我が国とのかけ橋となる積極的な活動をしていただいている組織もあるわけでありまして、ある意味ではそのタイの組織は一つのひな形といいますか、お手本のような存在でもあるわけでありますが、より一層充実に努めてまいりたいというふうに
また、文化面におきましても、教育、古文書保存、遺跡修復関連の機材供与など、文化無償協力や国際協力基金を通じたさまざまな日本文化紹介等を実施をしてきているところでございます。
そのような観点から、日ロ関係というものの将来を見据えた場合に、それを担うことになる青年層を特にターゲットといたしまして、幅広い日本文化紹介を行ってまいりたいと思っています。特に、例えば出版とか映像の分野での交流、それから日本研究とか日本語教育を通じました対日理解層の形成などに重点を置いていきたいと思っております。
私の知人なんかは、例えばお菓子づくり、ピアノ演奏、折り紙、パーティーデコレーション、写真撮影、日本文化紹介と登録したところ、山のように学校から地域から、ホームパーティーをやるからとか、いろいろな形で需要が来たというのですね。 私自身も、インターナショナルスクールに通っている子供のお母様から頼まれまして、夏休み三カ月間、地域でできるボランティアを一件紹介してあげました。
私の目をぱっと引いたのが、海外における日本文化紹介の体制の見直しをする必要があるのではないかと指摘をしておられる点なのであります。 なぜかといいますと、私にこんな体験があるんです。昭和四十三年から四十五年ぐらいにかけてアメリカにおりました。最後はロサンゼルスにいたんです。
また、文化交流につきましては、御案内の国際交流基金を中核といたします広範な日本文化紹介、日本語普及活動等を行っております。
また、わが国は、フィンランドにおける日本文化紹介のためフィンランドの諸大学等への日本関係図書、日本語教材等の寄贈等を行っております。 芸術交流の分野では、わが国は、昭和五十二年十月、東京都交響楽団をヘルシンキに派遣し公演を行っており、フィンランドは、昨年、現代フィンランド美術五人の作家展、スカンジナビア工芸展等を東京などで開催しております。